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よくあるご質問
シンガポールの教育旅行を検討する上で、学生さんや先生方からよくいただくご質問に対してお答えします。もしFAQにないご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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シンガポールの気温は何度程度ですか?シンガポールは季節がありませんので、年間を通して、平均25-31度程度です。雨が降って気温が下がっても25度程度ですが、日差しが強い日中は31度を超える時もあります。2023年5月には37度の日もありました。日本の夏のような蒸し暑さはありませんが、非常に日差しが強いのでお気をつけください。 なお、外は暑いかもしれませんが、ショッピングモールやオフィスの中はクーラーが効いており、日本のようにエコ設定がされていません。一枚、羽織れるものをお持ちになると良いでしょう。
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現金はいくらくらい持っていけば良いでしょう?2023年11月現在、ドル高・円安が続いており、レートはS$1=111円程度になっています。ホーカーでの食事など、多少の現金を持ち歩いても便利かもしれませんが、現金のみという場所はごく一部です。 シンガポールはキャッシュレスペイメントが進んでおり、ほぼ全ての場所でクレジットカードが使用できます。地下鉄(MRT)やバスなどの公共機関に乗る際にはVisaやMasterCardなどのクレジットカードで利用できます。その他にもApple Payなどのスマートフォンウォレットでの支払いも可能ですし、Grab Payやfaveなどのアプリウォレットも人気です。 逆に、現金は使用できません、という場所が増えてきました。例えば、セントーサ島のユニバーサルスタジオや水族館を含むリゾートワールドなどは全てキャッシュレスペイメントのみです。必ずクレジットカードなど現金以外の支払いができるようご準備ください。
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シンガポールではチップは必要ですか?チップは必要ありません。ホテルでも、レストランでも、タクシーでも、チップを渡す文化はありません。 近年、唯一チップを渡す機会はGrab Foodなどで食事の配達をオーダーし、配達が完了した際に、アプリ画面にチップを渡しますか、と出る時だけでしょうか。その際も現金のチップではなく、画面に表示されるチップの額を選択する渡し方になります。雨が降っていたり、雷が鳴る中届けてくれた際には「ありがとう」の気持ちも込めて、少額のチップを画面選択してあげると大変喜ばれます。
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どのような服を持っていけば良いでしょうか?シンガポールは常夏ですので、観光でお越しになる場合はTシャツ・短パンなどのお気軽な格好でも良いでしょう。ショッピングモール内はクーラーが効いていますので、一枚、羽織るものを持ち歩くと良いかもしれません。 ビジネスでお越しになる場合は、男性の場合、特に指定されていない場合はノータイです。長袖シャツに長ズボンというのが通常のスタイルです。短パンはお避けください。女性の場合は特に指定がない場合はヒールの必要はありませんが、サンダルは避けた方が良いかもしれません。
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シンガポールは夜中歩いても安全ですか?夜中、寝付けなくて外の空気を吸いに散歩に出かけても安全です。酔っ払いが歩いていることもほぼ皆無です。 しかし日本と違い、シンガポールのお店・モールは閉店時間が早く、大きなモールやレストランは大抵夜9時30分や10時00分には閉まります。また地下鉄(MRT)も線と駅にもよりますが、夜11時台には終電という線や駅も多数あります。ご注意ください。 外出していて夜遅い時間になりましたら、Grabなどのライドヘーリングサービスを活用し、安心して安全にホテルまでお戻りください。
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シンガポールは日本と比べて安全ですか?非常に安全です。ギャラップ社のGlobal Law and Order (2022)調査ではシンガポールは世界で最も安全な国として挙げられています。またGlobal Peace Index (2023)でもアイスランド、デンマーク、アイルランド、ニュージーランド、オーストリアに続く、世界6番目に安全な国にランクインしています。(日本は第9位。) 地下鉄(MRT)やバスなどの公共交通機関も安心してご利用いただけます。またGrabなどのライドヘーリングをお使いの際も、ドライバーは登録制であり、アプリ上でルートや現在の位置情報をリアルタイムで家族と共有できる機能もあり、極めて安全です。 さらに、シンガポールの街では9万個以上のCCTVカメラが設置されており、住宅街、駐車場、モール、街中でもどこでもCCTVカメラが作動しています。2030年までには20万個のCCTVカメラが設置される予定です。安心してシンガポールでのご滞在をお楽しみください。
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一人でGrabのようなライドヘーリングに乗車しても安全ですか?安全です。Grabのようなライドヘーリングは安全を担保するための措置・機能が充実しており、99.99%の安全率を誇っています。ドライバーは登録制になっており、現在の位置情報やルート情報を家族に共有する機能もあり、極めて安全です。また車を呼ぶ際に到着地点も自分で設定するため、ドライバーに場所を伝えることや会話する必要もありません。 逆に、タクシー乗り場にてタクシーに乗車した場合は、行きたい場所そして通ってほしいルートなどのご希望がありましたら、しっかりとお伝えいただく必要があります。
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シンガポールの食べ物は全て辛いですか?辛い食べ物はたくさんありますが、全て辛いわけではありません。通常レストランなどでは、辛いものにはメニューでチリマークが付けられています。少し辛くてもぜひ挑戦してみたい方は"less spicy, please"とオーダーの際にお願いすれば、大抵、辛味を抑えて調理してもらえます。 また辛くない食べ物だったとしても、チリが横に備わって出てくるものも多数あります。辛いものがダメな方は"No chili, please"とお願いをしても良いですし、少し挑戦してみて、汗をかきながらシンガポール流のお食事の仕方を楽しまれてみるのも良いかもしれません。
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シンガポールで日本食はありますか?シンガポールは日本食天国です。ラーメン、お寿司、天ぷら、うどん、蕎麦、親子丼、牛丼、鉄板焼きなど、日本食で見かけないものはほとんどないほど、日本食は人気です。日本の方が経営・調理されているレストランもありますし、ローカルのシェフが日本と同レベルの味を再現されている場所も多数あります。 また日本食を売っているスーパーもドンキ、明治屋、伊勢丹などがあります。日本の食材やお菓子で手に入らないものはほぼありません。シンガポールにいつつも、存分に日本的体験をお楽しみください。
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1回あたりの食事はいくらくらいですか?庶民の台所のホーカーなどで召し上がる際はS$4-6程度、通常のレストランなどで昼食をとられる場合はS$15-25程度を見込んでおけば良いでしょう。美味しい中華料理やチリクラブを楽しまれる際はお一人様S$100程度にはなります。特にチリクラブなどはオーダーする際にしっかりとお値段をご確認ください。
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シンガポールでオススメの食べ物はありますか?シンガポールは食の天国です。ローカルの有名な食べ物といえば、チリクラブ、ラクサ、チキンライス、ホッケン・ミー、バクテー、カヤトーストなどたくさんあります。なお、チリクラブのみ値段が張りますので、オーダーする際にしっかりと価格をご確認ください。その他の食べ物は全てホーカーと言われる庶民の台所にて、お安い値段でお召し上がりいただけます。 またローカルの食べ物以外にも、世界中からの食べ物が集結しています。中華、フレンチ、イタリアン、メキシコ料理、スペイン料理、韓国料理、ギリシャ料理、トルコ料理、そして日本食も至る所にあります。シンガポールでの食の天国、存分にお楽しみください。
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